ゆったり館 竜ヶ崎市
どーも、サウナで整いましたおっさんです。
1/1恒例の阿見プレミアムアウトレットに家族で来ましたよ。
あー疲れた。
修行僧の朝は早いとはいえ、正月から朝5時起きは辛かったです。
これも一人旅に行かせて頂くための修行の一環と思うしかありません。
妻の目当ては昨年寝坊したことが原因で、売り切れで買えなかったアンダーアーマーの福袋です。
今年は子供達の分をゲットできました。
それから私と息子は、昨年同様グンゼでbody wildの下着福袋をLサイズとLLサイズそれぞれ購入しました。
おっさんにとって、このパンツがどのメーカーのパンツよりも圧倒的に履きやすいのです。
筋トレしても有酸素運動でも私の動きを邪魔しません。
欧米のメーカーのパンツだと、どっかしら引っかかって動きを邪魔されるのでストレスなんですよね。
そのあたりは、さすがグンゼ!日本人の体型をよく研究されてると感心しております。
しかしながら、開けてみると、似たようなボーダー柄ばかりで撃沈(笑)
これ売れ残ったんだろうなぁ。
まぁ、でも履きますけどね。
さて、買うもの買ったらアウトレットに用はありません。
滞在時間は正味30分くらい。
買い物大好きな妻と娘をアウトレットに残して、私と息子は近くの竜ヶ崎市が世界に誇るワンダーランドゆったり館へ(笑)
お風呂で疲れを癒し、サウナで整いました。
ランチはいつも通り、生姜焼き定食。
私と息子にとってゆったり館の生姜焼き定食が世界で一番美味しい生姜焼きだと思っております。
豚肉が柔らかくソースもバランスいいんですよね。
しかしながら、惜しむらくは、ごはん。
古米特有の匂いが残念かつ、炊き方もいいかげん。
せっかく米どころ茨城県龍ケ崎市にあるんだからもっと精米したての良い米を使ってふっくら美味しく炊けばいいのに、もったいないなぁと思いました。
クッキングパパ41巻
どーも、クッキングパパで泣けるおっさんです。
シンガポール旅行前に読んだ3冊目がこちら
クッキングパパ41巻
私が高校時代、通学の汽車(ディーゼル機関)の中で読んだ週間モーニングで連載していた懐かしい漫画です。
この41巻は1995年7月に第一刷とのこと。
1995年と言えば今から24年前、私が24歳の頃の漫画ですね。
いやー良かったです!
私の旅程は彼等の逆ルートです。
運命的とさえ感じました。
特に印象に残ったのは、ベトナム旅行でアジアの雑踏からメコン川クルーズで幸せに暮らす貧乏家族を見て「夢ちゃん、なんだかせつないくらいいいね」と田中が言うシーン。
「うん」という夢ちゃん。
あぁこの夫婦は幸せになるだろうなぁと心底羨ましく思いました。
この2つは必ず食べます(笑)
シンガポールのオタク漫画家、日本をめざす
どーも、いつものホーム銭湯のサウナで整ったおっさんです。
シンガポール旅行前に読んだ本(漫画)の2冊目がこちら
シンガポールのオタク漫画家、日本をめざす
シンガポール出身の女性オタク漫画家が書いた4コマ漫画です。
1時間程で読了しました。
シンガポール人の筆者が日本の生活で感じたあれこれを独自の目線で表現されておりました。
内容は日本のスーパーでお買い物や神社でお参り等、何でもない日常のことを表現されていて微笑ましかったです。
筆者が学生時代、シンガポールで最初に買った漫画がドラゴンボール27巻というのも親近感が持てました。
特に印象に残ったのは、シンガポールで冷たい飲み物はビニールに入れてテイクアウトするということ。
また、それを電車やバスに持ち込むと罰金を取られてしまうということです。
教えて頂きありがとうございます。
知らずにやって罰金取られるところでした(笑)
しかしながら、絵はお世辞にも上手とは言えず。
内容も薄っぺらで、また読みたいとは思えません。
内向的で陰気な引きこもりである筆者が、自分目線で感じたことを自己中心的に発信されても、は?それで?と全く共感と興味を持てませんでした。
もっとシンガポール人として誇りを持って堂々と自国の歴史や文化を日本の漫画で表現すればいいのになぁ、もったいないと思いました。
シンガポール旅行に持っていくほどの本ではありません。
シンガポール謎解き散歩
どーも、昨日の筋トレで三角筋から上腕三頭筋まで痺れるようにダルいおっさんです。
はじめてのシンガポール旅行前に最初に読了した本がこちら
シンガポール謎解き散歩
実は、著者が女性ということで、少し不安がありました。
というのも、今まで女性が書いた本には感情的で非論理的な文章に悩まされ、最後まで読むのも苦痛になり、期待を裏切られることが多かったのです(個人的感想)
しかしながら、シンガポール旅行前にこの本を選んで心底良かったです。
シンガポールのトリビアに溢れており、へ〜へ〜ボタンを何度も押しましたよ(笑)
おっさんのSIN旅行に持っていくことが確定しました(笑)
この本を持って街を探索したい!
そう思えるほど素晴らしい本だと思いました。
歴史や自然、政治経済や食文化等スッキリまとまっています。
素晴らしいと思ったのが、全編を通して、シンガポールのあれこれを問題提起からの回答解説という流れで紹介していたことです。
例えば、なぞなぞで
郊外だったオーチャード・ロードが繁華街になったワケとは?
と問われると、シンガポール旅行を控えた身としては、何としても答えが欲しくなるものです。
うまいなぁとつくづく感心しました。
また、文章は読み手に楽しんでもらおうという作者の意思を感じることができて、大変読み易かったです。
特に食いしん坊のおっさんの印象に残ったのは、
マックスウェル・フードセンターで起きた「チキンライス戦争」とは?
という謎解き。
男はつらいよ50お帰り寅さん
さくらの「お兄ちゃん!」だけで泣けるおっさんです。
私の大好きな寅さんですが、実は年末年始に劇場でライブで観たことは一度もありません。
いつの日か劇場で!と思っていたのですが、渥美清さんが亡くなり夢は叶わないかと諦めておりました。
しかしながら、寅さんが、帰ってきてくれました。
しかも私の大好きな中3息子(反抗期)を誘ったところ
「…うん」
とまさかのOK(笑)
というわけで
「男はつらいよ50お帰り寅さん」を中3の息子と観てきました。
息子も私も劇場で寅さんを観るのは初めてです。
オープニングのいつもの曲から大感動でした。
劇場でみんなで笑いながら観る寅さんは最高。
まるで、劇中のとらやのお茶の間で一緒にゲラゲラ笑ってるような、あの一体感を感じることができたのは喜びでした。
しかしながら、圧倒的に印象に残ったのは、
後藤久美子すげー綺麗!
歴代のマドンナ達も綺麗ですが、後藤久美子は頭ひとつ抜けていましたよ。
年齢を重ねて更に美しくなっていて、女優として今が1番脂が乗っているなと感じました。
京成電鉄の柴又駅に向かう寅さんの背中がカッコイイんだよなぁ。
雪駄や帽子、カバンもカッコイイ。
来月から修行ですが、寅さんのように軽やかに旅立ちたいと願っております。
デルタ500 ニッポン500マイルキャンペーン
デルタ500の申請が却下されました、おっさんです。
妻が大好きなアーティストのコンサートに行った航空券(JAL羽田⇆伊丹)をデルタに申請したところ、名前が違うからという理由で弾かれてしまいました。
わざわざコールセンターに電話して問題ないことを確認したんだけどなぁ。
私のアカウントではなく、妻のアカウントで再度申請してみようと思います。